”朝”食べるのが港町の楽しみ方。
するめいかが水揚げされる港町では「いか」を朝食べるのは当たり前??
いかは鮮度が良ければ良い方がいい。なので他の魚よりもよく「活いか」と言う言葉を目にしませんか?
熟成させた方が良い魚と異なり、いかは水揚げされたてに価値が高くつきます。特に夏場に水揚げされる小型のするめいか(通称:麦いか)は港町の家庭では朝食として捌きたてのいか刺しが良く出てきます。
産地ならではの食べ方、美味しさをパックで。
そんな港町の朝食シーンを思い描いて作りました!
でも朝からいかを裁けないし、あまりたくさんの量は食べないし・・・
お客様の食べやすさに追及して作った丸カップ入り!炊き立てのご飯、お味噌汁、いかそうめん。間違いありません!
さあ、本日は朝から港ご飯!
生より美味しい冷凍を追求しています。
鮮度良好が価値の高いイカ。しかしながら、時間が経過するとしっかり甘みが出てくるのも特徴の一つ。産地で水揚げされたばかりのするめいかを急速凍結。宮古港の底曳網船で水揚げされた当日物のみを使用。(定置網や釣り物も水揚げあれば使用)
何よりもイカは「元鮮度(もとせんど)」が重要です。
原料解凍後は品温管理をしながら最終凍結まですることで生では味わえないイカを作っております。
殺菌は薬品臭が一切しなくよりオーガニックな電解微酸性水を使用。